本プログラムでは、スタートアップ登録時に個別に入力していただくヒアリング情報に基づいて、経験豊富なプロのトレーナーが一人ひとりに合った運動メニューを完全オーダーメイドで作成いたします。

運動やトレーニングの実施プランには、いつやるか？だけでなく、”どこで、何を、どれだけやるか？”という、環境・メニュー・運動負荷・期間などの各要素を漏れ無く踏まえ、ペース配分も考えながら段階的に計画することが大切です。そうしないとメニューそのものを正しく消化できず、目的に対する効果や運動効率も高まっていきません。

また、効果の現れ方に関しても、人間の体は千差万別ですから、たとえ全く同じ内容のメニューを行ったとしても成果の出方も異なります。さらには人によって、この運動(種目)は好き・嫌い、やり易い・やりにくい等の心理面や体力面のハードルをクリアしていく柔軟性も必要です。

このように個別性へのフォローを最大限にカバーできるのがオーダーメイドのメニューです。目標や運動・体力レベルに合わせて、マイペースで無理なく成果を引き出せる運動が実践でき、習慣化にもつながります。
※個別の運動メニューは、スタートアップ登録完了後、４８時間以内に各受講者のマイページ画面に自動的に表示されます

運動実施の方法は、ナレーション、手順説明テロップ入りの動画でわかりやすく紹介しますので、映像に合わせて実践してください。

なぜオンラインでパーソナルトレーニングのサービスを行うのか？というと、今の時代、特にフルタイムで働いているビジネスパーソンの皆さんをはじめ、好きな時間・場所で自由に運動ができるという人は、ごく一部の人を除いて実際にはほとんど居ないというのが現実だからです。トレーナーである森俊憲も、以前は企業の会社員であったため、行きたくても思うようにジムには行けず、自宅でのわずかなスキマ時間を活用し、自分の身体ひとつでできる自重トレーニングをメインで行っていました

そういった、多くの忙しい方々を対象に、限られた時間・環境の中で、最大の成果を引き出すため、“いつでも、どこでも”、“短時間でちゃっかりを”、合言葉にオーダーメイドのオンラインプログラムの提供を開始しました。トレーニングの指導は、PCやスマホアプリで観られるトレーニング種目動画や１対１でのコミュニケーションをベースに進め、忙しい皆さんのわずかなスキマ時間をフル活用して最大の効果を引き出すのが私たちの使命です。現在では、国内外を問わず、多くの人が成果を出してくれています。やった分だけ成果に直結する、というのも、一人ひとりの目的や体力に合わせたパーソナルトレーニングならではの効用です。

自宅で運動することの利点としては、運動したいと思ったときにすぐできる。要するに、「チャンス(タイミング)を逃さない」ということが第一に挙げられます。

そもそも、運動によって得られる体形マネジメントの成果が一時的なもので終わってしまっては全く意味がありませんので、大前提として、持続可能な運動習慣を身につけるべきです。大事なのは設備ではなく、目的やライフスタイルに応じて、無理なくコンスタントに継続できて、着実に成果につながる運動実践のノウハウ(プログラム)です。そういう意味では、在宅時のスキマ時間をフル活用できるトレーニングメニューは非常に有効な手段。やる気のコントロールと正しいトレーニングの実践方法を知り、続けられれば一人自室で行う“へやトレ”で確実に成果を上げられます。

一方、ジムやスポーツクラブ等の場合、利用するには移動・着替えが必要で、通う毎に数時間単位の時間がかかります。そのため、他の用事とぶつかる(競合する)等、時間の調整にひと苦労、さらに月会費も必要になるため、通う頻度が少ない場合、割高感が大きいという心理面のハードルも。

また、すべての人にジムやスポーツクラブにあるような高機能なトレーニング環境が必要なわけではありません。余程のアスリート体形を目指す場合を除いては、自宅で道具を使わずにできるトレーニング種目でも十分に効果を期待できます。(※現会員の８割以上は自宅のみで運動実施中、ジムと自宅併用のアドバイスも可能です)

※ジムやスポーツクラブを活用したほうが良い人は？
マシントレーニング等、自重を超える負荷をかけた運動を行いたい場合は、ジム設備を活用するほうが効果的。また、スタジオでの賑やかなグループレッスンなどもジムやスポーツクラブならではのプログラムと言えるでしょう。

基本的に特別な道具や運動器具は必要ありません。
ただし、床で行うトレーニングを実践する場合には、トレーニングマットやヨガマットなど、膝や腰などを保護するクッション性のある敷物があると便利です。

また、種目によってはダンベルやトレーニングチューブ、トレーニングボールなどがあればさらにレベルの高いトレーニングが可能な種目もありますが、こちらについては、個別の運動メニューをご紹介する際に必要に応じて補足情報としてお知らせします。

手脚が無理なく伸ばせる程度のスペースがあれば問題ありません。
具体的には畳一枚分プラスαくらいは確保していただきたいです。ただし、事故防止・安全確保のため、周囲に体がぶつかると危険なものなどは置かないようにしてください。トレーニング実施中に、足元がぐらついて倒れてしまうと大変危険です。

また、走ったり飛び跳ねるようなトレーニング種目はありませんので、騒音なども問題ないと思われます。

運動実施は担当トレーナーが受講期間中継続的にサポートいたします。
※期間は３ヶ月間・６ヶ月間(商品パッケージによります)
受講者の方お一人ひとりとお互いの信頼と尊敬に基づいて、成果にこだわるのはもちろん、プロセスにも着目し、自信を持ってプログラムを実践していただきます。

スタートアップ登録完了後から継続的にトレーニング実践をサポートする応援指導メールを個別にお送りすると同時に、相談や質問には随時対応いたします。マイページ内にリンク表示のある「相談・質問フォーム」からご連絡ください。
※質問・相談への回答は受付順に行います＜最大でも４８時間以内での回答＞

受講開始〜３ヶ月間・６ヶ月間(期間は商品によります)のサポート期間内であれば、何度でもメンテナンスできます。マイページ内の相談・質問フォームからお気軽にご相談ください。

始めた当初は少々辛いと感じるメニューでも、徐々に体力・筋力が向上し、慣れてくれば物足りなくなってきます。むしろ、着実なステップアップのためには、プログラムの進捗と体の変化に応じたタイムリーなメニュー更新も大事になってきます。

最低週に２回は行なって欲しいと考えています。
なぜならば、一度負荷をかけて適度に刺激を与えた筋肉も、１週間も経てば、また元の緩んだ状態に戻ってしまうからです。

オーダーメイド方式で作成する運動メニューでは、受講者一人ひとりのライフスタイルに合わせてメニューを組み立てますので、週に２回、または１日おきなどさまざまなリクエストにお応えできます。

最初の２週間〜１ヶ月は比較的わかりやすく効果が現れます。ただし、これは今まで眠っていた筋肉が起きたことによって実感できるものであり、まだまだ本質的には体が変わったとは言えません。

また、その後、２〜３ヶ月間は主に体の中で変化が起こる期間です。ですから、見た目には効果がわかりにくいこともあり、ここで運動継続を断念する人が多いのですが、この期間は階段で言う「踊り場」の期間ですから、この壁を乗り越えると、みるみる成果が現れてきます。

筋肉細胞のターンオーバーにかかる期間は約３ヶ月と言われていますので、３ヶ月経過後もしっかりと運動を継続することが大切です。具体的には、筋肉が強化され基礎代謝のレベルが向上するので燃焼しやすい体へと変わり、体に一目でわかるメリハリがつき始めます。（※個人差はあります）

まず、女性が筋力系ワークアウトを行ってもムキムキにはなりません。
筋肉の細胞を増やす働きをするのは男性ホルモンの中の一つである「テストストロン」です。これがたくさん分泌されると男性的な筋肉質の体になりますが、女性の場合は圧倒的にその分泌量が少ないので、男性のようにムキムキになる心配はほとんどありません。

一方、女性に多い「エストロゲン」という女性ホルモンには、基本的にカラダに脂肪を蓄えさせる作用があります。つまり、女性が筋肉トレーニングを行うと、キュッと締まった筋肉の上に勝手に適度な脂肪が乗るので、筋肉は締まっているけどラインの柔らかな、美しいボディラインが作られるというわけです。ですから、安心してワークアウトに励んでください、引き締まったメリハリボディを手に入れられます。

本プログラムでおすすめする運動メニューに含まれるトレーニングは、他者と勝敗を争う競技スポーツとは全く違いますので、運動神経は必要ありません。必要なのは少しの時間とやる気だけです。

運動のやり方もフル動画で詳しく紹介しますので、画面に 沿ってフォームやタイミングを合わせれば正しく効果的なトレーニングが実践できます。

長続きしないのは、「目標設定があいまい＝真の動機づくりができていない」「正しい順序でできていない」「自分に合ったメニューで実践できていない」など様々な理由が考えられます。

本プログラムでは、いきなり運動メニューの実践を行うのではなく、必要な基礎知識・目標設定・体力レベルや目的に合ったオリジナルの運動メニューの実践、と段階を踏みながら健康的なボディメイクの全工程を学び、体の変化を感じつつ成功への自信を作りながら実践できる内容になっています。

モチベーションの維持に自信がない方は、e-ラーニング資料にしっかりと目を通した後、真の動機づくりのベースとなる「目標設定」をじっくりと考えながら記入してみてください。